|
SS-IoT リモートメンテナンスの3つの特徴
- 1.ネットワーク上にある全ての機器と接続可能
- SS-IoTのエッジPLCを含む全ての機器にリモート接続可能です。設備の自動化と同時にSS-IoTを導入して頂ければ、担当者がインターネットがつながる状況であれば、どこからでも様々な機器のサポートができます。
- 2.公共回線の使用(LTE網)
- 以前のリモートメンテナンスはインターネットにつながったお客様のパソコンを用意して頂いて外部よりそのパソコンにアクセスしてメンテナンスを行っていましたが、お客様によっては、自社パソコンを外部の人間がアクセスするため、セキュリティ上敬遠される事も多々ありました。SS-IoTのリモートメンテナンスは公共回線を使用してインターネットVPN接続をしているため、障害に強く安全な接続が実現でき、お客様のネットワークに干渉せずにリモートメンテナンスが可能です。
- 3.SS-IoTのWeb画面、プログラムの修正が短時間で対応可能
- 従来、Web画面の更新の場合、Web画面データと処理用プログラムを修正してWebサーバーに転送してからWebサーバーの再起動を行うため、修正の反映まで時間がかかりましたが、SS-IoTでは、Web画面修正とPLCのラダー修正を行ったら、即座に反映されます。