私たちはFA(工場自動化)のプロフェッショナルです。
シリックスは生産設備や工場の機械を制御するFA(工場自動化)のエンジニア集団です。
「技術力＋創造力＋人間力でFAをデザインする」を掲げ、お客様のさまざまな課題を解決。
FAを通して日本の「もの」づくりに貢献し続けます。
『FAに必要な技術全てを身につけたエンジニアがFA全体を最適化する』こと。
そのために必要な「技術力・創造力・人間力」を案件や教育を通して身につけることで一人前の、「FAデザイナー」＝
「SIer（システムインテグレーター）」に育ちます。
シリックスではFAを通して日本の「もの」づくりに貢献する仲間を募集しています。
高い志を持ち、毎日仕事を楽しむ仲間が皆さんを待っています。
ぜひあなたもシリックスのドアを叩いてみませんか？
入社後は研修を経て個人の適性と希望を考慮し、「設備技術部」「制御システム部」「ロボットシステム部」の
3つの部門のいずれかに配属。各分野の技術や知識を追求しつつ、FA全体のスキルを身につけていきます。
電気回路設計や配線工事、制御盤の製作を行います。電気回路、電気配線施工技術が身につきます。FAにとってなくてはならない部門です。
国内全メーカーのPLCおよび工場の生産管理に関するPCのプログラミングなどを行います。制御に関するプログラミング技術が身につきます。
ロボットシステムの設計や装置開発を行い、産業用ロボットの取扱いスキルが身につくことで省人化システムのノウハウを養います。
打ち合わせから保守・メンテナンスまで、同じエンジニアが担当するFA一貫体制。
多角的な視野が身につきお客さまの要望に対して最適なご提案ができるようになります。
方針の理解と実践、個人の能力アップ、仕事で得た技術や知識を
正しく使うこと等を目的にした多くの成長機会があります。
他異業種交流など
他多数の資格取得や技能向上支援
設備技術部に配属が決定！部門の垣根を越えたチームの仕事で経験と知識を積み重ねる。
自分で判断を下せるようになり、新たな仕事に挑戦する中で成長。同期の存在も励みに。
自分の得意分野を活かした仕事でクライアントに貢献。部下からの厚い信頼も嬉しい。
今まで培ってきた経験からあらゆるFAに精通するシステムインテグレーターに。協力会社も含めた総監督として活躍！
自動制御全般に興味があり、入社しました。希望通り設備技術部に配属となり、電気制御設計に携わっています。自分で設計・施工することはやりがいがあってとても楽しいです。
弊社は設備技術・制御システム・ロボットシステムの設計3部門で構成され、その分幅広い設計ニーズに対応できます。また電気施工だけでなく、案件によってロボットや制御ソフトが必要な電気回路設計をするケースもあるので、他の部門のエンジニアとチームを組んで仕事をすることもあります。
こうした仕事を通して自分が携わる部門以外のスキルも学び、視野が広がり、他の部門のエンジニアにもわかりやすい電気設計ができるようになりました。
またお客様にも設備の保守メンテナンスがやりやすくなったと喜ばれ、要望に合わせてマルチな対応ができるようになったことで自分自身の成長を実感しています。お客様に最適な提案ができるエンジニアこそ高い技術を持っているもの。お客様のさまざまなご要望に応えるために、さらに高度な技術習得を目指し頑張っています。
今後もシリックスの方針である「多能工なエンジニア」を目指し、電気設計はもちろんのこと、ソフトウェア設計、ロボットシステム設計もできるようになりたいです。また、さまざまな設備に対しての知識を身につけ、自分のスキルを磨き最高の提案ができるよう、常に挑戦し続けたいです。
もともと設計が好きで、自分で設計したソフトウェアで機械や装置を動かす仕事をしたいと思い、シリックスに入社しました。現在はＰＬＣソフト設計や電気回路設計、制御盤内電気工事を中心に仕事をしています。
仕事では打ち合わせから施工まで行うFA一貫体制で、お客様にとって最適な制御とは何かを提案し設計します。こうした体制によって豊かな創造力が身につき、一部の工程のみ担当するだけでは培うことができない「FA制御のSIer」としての複数の能力が成長していると実感しています。
またお客様とのコミュニケーションが十分できていないと手直しが発生する場合があるので、お客様はどのように装置を扱うのかしっかりと話を聞き、実際の場面を想像しながら設計を行います。
作り手本位なプログラムではない、お客様にとって使いやすいプログラムを追求しています。これらの仕事を通してお客様の設備や装置をよく知ることができます。また完成したときの喜びを一緒に分かち合えるのも醍醐味です。お客様に喜んでいただけた瞬間が一番のやりがい。お互いの信頼関係も構築でき、「次も佐藤さんに」と指名される時は頼りにされているんだと実感でき、やりがいが持てます。
これからもお客様が抱える課題に対して一緒に解決することができるよう、仕事を通してコミュニケーション力と技術力を磨いて、お客様の期待を超える良い設計をたくさんしていきたいです。
学生時代に電気・電子工学科で学んだことを活かせる仕事をしたいと思い、シリックスに入社しました。最初は学校で習った事が本当に会社で役立つのかどうか、また社会人としてもきちんとやっていけるのかとても不安でしたが、充実した教育体制が、こうした不安を解消してくれました。
シリックスでは新人研修だけでなく、その後も階層やグループ別で研修があり、エンジニアとしても社会人としても継続的な成長ができます。また社員の指南書である「事業発展計画書」では、会社の方針や社員評価基準が明確になっていて、新入社員の時から何をすべきか、どのように成長していけばいいのか迷うことはありませんでした。資格取得やスキルアップについても、社員同士が自主的に勉強会などをやる風土があります。
さらに他企業の社員と交流ができる社外研修や、基礎技術から教えてもらえる制御機器メーカーでの技術セミナーなどにも参加することができ、お客様から頼りにされ、信頼されるエンジニアとしてのスキルも磨くことができます。私もこうした教育のおかげで入社時の不安がひとつずつ解消され、お客様に自信をもって対応ができるようになりました。
単純にエンジニアとしての技術力だけを磨くのではなく、その技術を社会に貢献できるように使いこなせる人間力も兼ね備えたエンジニアを目指して、これからも頑張っていきたいです。
シリックスではFA（ファクトリーオートメーション：工場自動化）に関する「電気・ロボット制御」を一貫して行っています。社名のＳＥＲＩＸの由来は、Ｓ＝システム対応、Ｅ＝エンジニアリング、Ｒ＝リペアー、Ｉ＝インスペクション、Ｘ＝ＵＮＫＮＯＷＮから名付けられました。
1983年の創業当時は、Ｒ（リペアー）の電気設備の修理業、Ｉ（インスペクション）の電気設備の検査及び診断を中心に行っていましたが、創業時に思い描いた５つのキーワードに関わる仕事を行える会社へと努力を重ね、進化してまいりました。シリックスには「自分が思い描いてそれを実行し続ければその通り成長できる」という企業風土が備わっています。何事も思い描いてやり続ければその通りになる、ということを信じて前進し続けています。また将来に向けての自社ブランド化にも積極的に投資しています。これは、Ｘ＝ＵＮＫＮＯＷＮ（未知への挑戦）にあたります。
ロゴマークの「S」には、社員皆でスクラムを組み、全員が一丸となって頑張ろうという意味が含まれています。
誰かが困っている時、助けが必要な時に、皆で協力し合って解決していこうという仲間同士の絆がとても強く、その絆を大切にしています。
企業ポリシーである「FA道一貫」は、お客様との打ち合わせから設計、施工、現地調整まで一貫して行う仕事を通して、社員一人ひとりがお客様にとってなくてはならない「人財」になっていくことを意味しています。仕事が自分を成長させ、仕事を通じて社会貢献していると実感できます。
これからもシリックスは、「ＦＡ道一貫」の精神と技術力・創造力・人間力の３つの力でFAをデザインしていきます。
皆さんも技術力・創造力・人間力という生涯不変の力を身につけ、新たなFAをデザインする楽しみを知り、お客様に「お役立ち」する喜びを私たちと共有しましょう。自分が思い描く「夢」をぜひシリックスで実現してください。
代表取締役社長 西尾 慎一
